BAYFM 『FAB NIGHT〜TAKAKO'S EDITION〜』

貴ちゃん、ありがとう。
ANNOSKI について、メディアで話す機会を用意してくれて。
ということで、「ANNOSKI 制作を光村龍哉が語る」って情報がほとんどないので、ラジオ起こし、ネットの海に投げておくよ↓
今週いっぱいはRadikoでも聞けるので、そちらもぜひ
FAB NIGHT | BAYFM78 | 2026/06/01/月 25:00-26:00
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20260602010000
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Feel the power of music on BayFM78. Fab Night Takako's Edition. Takako Nakamura。
貴●時刻は午前一時を回りました。 皆さんこんばんは、中村貴子です。BayFM FAB NIGHT Takako's Edition。この番組は毎回素敵なゲストを一組お迎えして、午前二時までたっぷりのインタビューをお届けします。早速ゲストをご紹介しましょう。5月1日に 2nd EP『ANNOSKI』をリリースしたこの方です。自己紹介お願いします。
光●はい。ZION の光村龍哉です。よろしくお願いします。
貴●よろしくお願いいたします。昨年2月にリリースされた 2nd アルバムの方ですね。『COUNTRYMAN』の時に来ていただいて、約一年三ヶ月ぶりの出演という。
光●そんな前なんだ。
貴●そんな前なんです。 で、あのインタビューの後に、昨年の十月、Zepp 新宿で開催されました『ZION CALLING』というのがありまして、ツーマンライブでね、初めて生で ZION を拝見しまして、めちゃくちゃかっこよかったんです。
本当に。
光●いやーまああの日はね、そう、対バンが GRAPEVINE だったんで、だったから、僕ら、で初日だったのかな、ツアーの。
貴●うーん、そっか。
光●そう、それでね、いやもうどうやって GRAPEVINE をギャフンと言わせようかっていうことしか考えてなかったんで。
貴●いや、すごかったと思う。 だってあれ、ツーマンだから、自分たちのイベントだから、先攻が GRAPEVINE で、後攻が ZION じゃない? これなかなかにハードルが高くなる組み合わせなんだけど、ちょっとドキドキしてたのね。 ガーンかましていったから、 ZION が。 さすがだなと思って。
いや、素晴らしいライブでした。 本当にね。 で、先日4月29日に LINE CUBE SHIBUYAで、今話に出た GRAPEVINE のワンマンがあって、その時にも会ったしね。
光●そうなんですよ。むしろその時、貴子さんにお会いしたから今日があるっていう。あなた CD 出たのに。
貴●連絡してこないじゃない 。
光●すいませんって。
貴●私がインスタで見つけたじゃないの。 本当にね、 X とかやってないからね。 だったんですけど。
ということで、今夜は ZION の光村龍哉さんをお迎えして、 2nd EP『ANNOSKI』についてたっぷりお話をお伺いしたいと思います。 では早速一曲目、何か一言添えていただいてから、光村さんの方から楽曲紹介お願いします。
光●はい。2nd EP『ANNOSKI』というのをリリースしました。
えー、今日はですね、あの、という、今日はというか、今回、えー、このリリースに伴って、この作品について語る場所というのがなかったので、今日が本当に初めての。
貴●おー、嬉しい。
光●おそらく唯一の。
貴●嬉しい。
光●はい、ラジオ番組になると思いますので、あの、お付き合いしていただければと思います。
貴●お願いします。
光●それでは、えー、EP の中から二曲目になりますけどね、その曲を聴いてもらえればと思います。ZION で『AN(アン)』。
貴●ZION で『AN(アン)』を聴いていただきました。 中村貴子がお送りしています BayFM Fab Night Takako's Edition。
今夜のゲストは ZION のボーカルでギター、光村龍哉さんです。 よろしくお願いします。
光●よろしくお願いします。
貴●五月一日に 2nd EP『ANNOSKI』リリース、おめでとうございます。
光●ありがとうございます。はい。
貴●まずはメンバー多いので、改めてご紹介いただけますか?
光●はい。 えー、僕を含めて五人組なんですけど、エレキギター三人おりまして、で、ベースとドラムっていうメンバー構成のトリプルギターロックバンドなんですが。
僕とあとギター残り二人が櫛野啓介というのと吉澤幸男というのがいて、この三人が同い年ですね。 で、ドラムが大地(タイチ)っていう、はい。 漢字で大地と書いてタイチっていうのと、えーと、ベースが僕はシンちゃんと呼んでますが、佐藤慎之介という、えー、この五人ですね。
貴●ねー。さっきのライブの感想にもつながるけど、改めてよくこんな凄腕の、そしてひねくれている、ピュアでひねくれている五人が集まったものだなと。
光●本当ですね。
貴●思いますけど。 前回ね、初登場だったので、このメンバーで2000年 東京で結成した経緯とか、それから北海道の十勝の古民家をね、 DIY で改装した White House というスタジオと拠点があるっていうお話とかお伺いしたんですけれども、あの、発売前の四月十四日に White House から生配信してたんだって?
光●あ、そうそう、そうなんですよ。あのー、EP の、えー、まあなんて言うんですか、先行試聴会みたいな。
貴●おお、全曲全部聴かせちゃうっていう。
光●全曲初めてこの時に流すっていうのをちょっとやってみようって言って。
貴●へー、いいね。なんかその時に、こう、配信を通してだけど、十勝とつながれる感じがあるからね。
光●ああ、そうですね。 でもあの、結構ね、僕もそうだし、メンバーもそうなんですけど、割といろんなことをロマンチックに考えたくなるタイプの人たちが集まってて。
で、今回もその『ANNOSKI』って、えっと、アイヌ語で真夜中っていう意味なんですけど、その、割とこう、十勝の夜の景色とか、あと White House があるところもそうなんですけど、すっごい、あの、星空の名所なんですよ。
貴●言ってたね、星が綺麗だって。うん。
光●だからまあなんか、そういうものをコンセプトに作った EP だったので、まあせっかくだったら、この十勝の星空の下で-その景色を眺めながらみんなでせので聴くのがいいんじゃないかって。
貴●じゃあ外で星の見えるところでやったの?素晴らしい。めっちゃロマンチックじゃん。
光●そうなんですよ。っていうことをロマンチックに考えたんですけど、あの、いざ、何て言うんですか、別にいいカメラで撮ってるわけでもなく、普通の iPhone のカメラで撮ってたんで、ほぼ星は見えない。
貴●ただメンバーには見えてた。
光●僕たちはめちゃくちゃ堪能してました。外のスピーカー、バコンバコンに音量鳴らして。
貴●気持ちいい状態だけどね。
光●いいEPだななんつって。そう。
貴●でもそこから生配信してくれてるっていうことがね、星見えなくてもね、繋がってると思いますけど。 先ほどタイトルの意味がアイヌ語で真夜中、これはなんかちょっとそういう光村くんの気持ち的にそういう時期があったからっていうのもあるのかな。
光●そう、去年なんかすごいその不眠症みたいなのに悩まされて。 で、なんか本当に病院行ったりとかして、薬出されるぐらいまで結構具合悪かった時期があったんですけど。
そう、なんかその時に、何て言うのかな、やっぱ自分の中から別に曲が出てこないとかそういうわけでもなくて、出てくるもの出てくるものみたいなのが、割とこういうちょっと、なんていうのか、ダークなというか、そういうものが多かったんで。
貴●すぐに出てるんだよね、その時の。
光●そうですね。 うん。 だし、やっぱその十勝に行った影響みたいなのもあると思うんですけど、やっぱその自分の気持ちみたいなのにやっぱ素直な曲じゃないと全然なんか人に聴かせたいと思えなくて。 だからなんかそういう意味では、あの、僕と僕以外のメンバーでは、その作る曲に結構去年の夏ぐらいとかちょっと差異があって。
そう。 で、それで何て言うのかな、割とこう、去年はなんかEPみたいなレコーディングしようしようって言ってたけど、結局まとまらなくて。 で、年明けに、もうツアーも走り出すっていうか、発表しなきゃいけないし、どうする? みたいな時に、あの、いや、今回は頼むから、えっと、もう僕のその今の気持ちみたいなものをストレートに出す、なんかそういう作品にさせてくれっていうので、あの、全曲もう詞曲も書いて、で、アレンジもして、最終的にミックスマスタリングまで自分でするっていう。
貴●すごい。じゃあ今回すごく一人で作った部分がね。
光●そうですね、多かったですね。その方が伝わるというか。
貴●一つの作品になるよね。
光●そうなんですよね。
貴●バラバラにならずに方向性として。
光●うん。
貴●なんかその、今の、その、すごく大変だった時に、この心をそのまま音楽にすることで、この気持ちを浄化したいっていうのをインスタに書いてて、浄化は本人しかわかんないけど、聴く側の私としてはもうすっごい素晴らしい作品に、その時の思いを昇華して届けてくれたから、めちゃくちゃ嬉しいなと思ってるんですけど、本人的にはどう? 浄化できた感じする?
光●今はめちゃくちゃしますね。
貴●よかった。
光●作ってる時はめちゃくちゃ苦しかったんですけど。 うん。 なんかこう、やっぱ小手先でできないっていうか。 うん。 やっぱそれなりにキャリアもあるから、こういう時はなんかこうした方がスムーズにいくだろうみたいなのが何一つ許せなかったんで。
貴●はい。
光●だからすごい細かいとこまでなんかこだわったり、逆にこだわりたくなかったりとか。みたいなバランスがすごい難しかったので、もう本当になんか全身血だらけ、あの、顔面ヘッドスライディング状態で仕上げました。
貴●満身創痍ってやつだね。
光●満身創痍。
貴●でもそれがね、あの、いわゆるこう、太陽の射すところへ浴びるために、新しい旅をスタートさせるためにっていうのを言ってて、まさにそういうものを作って、そしてすでにライブも始まって回ってるんだなっていうふうに思いましたけれども、じゃあここでまた曲の方を一曲聴いていただきたいと思います。 紹介してください。
光●はい。じゃあペルセウスという曲を聴いてください。
貴●BAYFM FAB NIGHT、Takako's EDITION。 改めまして中村貴子です。
今夜のゲストは、5月1日にセカンドEP『ANNOSKI』をリリースしたZIONのボーカル&ギター、光村龍哉さんです。 引き続きよろしくお願いします。
光●よろしくお願いします。
貴●さて、この時間はEPに収録されている楽曲のタイトルや歌詞にちなんで、いろんなお話をお伺いします。 まず、このEPは約一分ぐらいのね、インスト、「24:00」からスタートするんですけれども、これ「24:00」っていうぐらいだから、真夜中をイメージして?
光●そうですね、夜の入り口みたいなところでもあり、何かこう、一日の出口みたいなところもあるし。 うん。 っていう意味で、まあ「24:00」って名付けたんですけど。
ただこれって本当に、あの、いつだったっけな、本当今年入って一月の末ぐらいだったんですけど、今回のEPってほんと曲作りから、もう今年入ってからやり始めたぐらいの感じだったんで、その時のみんなでさっき聴いてもらった、あの、「AN」アンっていう曲の、えーセッションというか、みたいなのをしてる出だしの1分ぐらいなんですよ。
貴●なるほど。だから聞いた私は一、二曲を続けたくなったんだ。
光●そうそうそうそう。
貴●続けてかけたいなっていう話をさっきしてたんですけど。なるほどね。
光●そう。だから僕の携帯のメモに残ってた音をそのまま入れてるんですけど。
貴●なんか気持ちいいんだね、ここ繋がっていくのはね。なるほど。
光●本当にこのEPの始まりみたいなところでもあったんで、そういう意味で入れてみましたね。
貴●なるほど。で、いつもパッケージとかジャケットとかこだわって、もう予算度返しでやってるんですけれどもね、外のパッケージがいつもあるんですけど、おなじみのロイズ。
光●北海道のお土産といえば生チョコロイズですよね。そう、それの箱を作ってる会社にいつもお願いしてるんですけど。
貴●これが素敵なんだよな、この箱が。もう本当にこれが高いしと思いますし。
光●そうですね、これ高いですね。
貴●この色素敵ね。なんと言えない。
光●ミッドナイトブルーというか。
貴●真夜中ね。 ミッドナイトブルーね。 すごくシンプルで素敵ですね。
はい。 ぜひこれを皆さんね、ゲットしていただきたいと思いますけど。 そして二曲目が先ほど聴いていただいた「AN」ということなんですけど、エー エヌ って書いてこれアンって読むんだね。
光●そうです。はい。あの、まあえっと、暗いっていう意味でのANでもあり、そもそもそのANNOSKIっていうのがアイヌ語で真夜中で、ただの夜っていうのがANなんですよ。
貴●えーアイヌ語で?
光●アイヌ語で。
貴●えー。
光●で、だから僕的には一番象徴的な曲でもあるんですけど。
貴●なるほど、そうなんだ。
光●そう。
貴●面白いね。
光●でもそもそもこの曲に歌詞をつける予定じゃなかったんですよ。
貴●え?インストにするつもりだったの?
光●そう、これをインスト、だからさっきの「24:00」の時もそうなんですけど、本当にインストトラックとして作ろうとしてた最初のセッションだったんですよね。 だから、あの、作っていくうちに、だんだんなんかこの今 ♪揺れる~揺れる~♪ ってコーラスがこう。
貴●夜が呼んでいるとか揺れる揺れるって出てくるけど。
光●あそこギターで弾いてたんですよね。うん。でもそしたらなんかあの、ギターの櫛野っていうのが、いやそこなんかやっぱ言葉聞こえてくるなみたいなこと言い出して。
貴●ギターを聴きながら?
光●ギター聴きながら、そう。で、それで、ああ確かになあって言って、気づいたらいっぱい歌詞をつけて、気づいたらラップしてたみたいな状態でした。
貴●へー、揺れる揺れるに聞こえて、その言葉が呼んできた感じなんだね、ギターがね。そうなんだ。そしてペルセウス。この曲のこだわりとか気に入ってる部分みたいなのは?
光●うーんと、この曲は、でも本当になんて言うんでしょう、言ってみりゃジャンル的には80'sっぽいし、僕80'sってあんまりね、何て言うの、ちょっと好みじゃないっていうか、スネアにゲートリバーブ パーンみたいなのがかかるだけで、ちょっとなんかサブイボが立つみたいなとこある。
貴●ダサく感じるんでしょ。
光●そうなんですよ。なんですけど、なんか年々、何て言うのかな、そういうのがちょっと泣けてくるっていうか。
貴●わかるわその感じ。
光●そう。っていうので、なんかわざと今のなんか自分の気持ちとちょっとピタッとフィットしたとこがあって、あえてやってみたみたいなところでしたけど。今ツアーでやってても結構泣けます。
貴●泣けるね、だろうね、きっと。 この曲も好きだな。
そして「Snake on the Water」ということで、タイトルもギターもちょっとクスッとさせてくれる部分もありますけれども、歌詞に ♪あれは悪魔か、あれは女神か、一目会ったらどうやら石にされちまうかも♪ ってあるんだけど、これペルセウスにつながってるじゃない。
光●そうですね。
貴●これはあえて?
光●あえて、あえてそうしました。
貴●かっけえな。
光●そう。
貴●そうか。私、ギリシャ神話とか大好きなのよ。
光●本当に?じゃあわかってもらえてすごい嬉しい。
貴●そうそうそう。あの目合っちゃったら石になっちゃうやつを、ペルセウスが。
光●やるんですね。
貴●なんか鏡みたいな、なんか盾みたいなやつだっけ?なんか越しだったら倒せるみたいな。ね、すごいふんわりした記憶だけど。
光●そうです。目を見たらいけないんで。
貴●うーん、いやかっこいい。そうか、やっぱりわざと続けたんだ。ね。
光●でも、あの、それだけじゃなくて、むしろだからSnake on the waterのが曲としては先にできてたんですけど、それがあったから、まあペルセウスにペルセウスって名付けられたとこもあったんですけど。
貴●なるほど。うん。
光●これって、あの、そのメデューサのギリシャ神話だけじゃなくて、十勝に白蛇姫伝説っていう、なんかまあ地元の伝説みたいなのがあって、えっと、然別湖っていう、その僕たちもよく、よくというか行ったり、ライブとかしたりしてる場所があるんですけど、そこにある、その幸せを呼ぶ白い蛇のお姫様のお話がずっとあって。 そう、それと、あのメデューサの対比というか、がしたくて作ったんですよね。
貴●なるほどね。じゃあここでまた曲の方を聞いていただきましょう。紹介してください。
光●はい。そういう話の後に聞くとめちゃくちゃ皮肉な曲ですが、聞いてください。Snake on the water。
貴●ZIONでSnake on the water聴いていただきました。bayfm fab night Takako's Edition。 今夜のゲストは 5月1日に2nd EP 『ANNOSKI』をリリースしたZIONの光村龍哉さんです。 引き続き、 EP に収録されている楽曲や歌詞にちなんで、いろんなお話をお伺いします。
続いては、スローテンポなね、グルーヴがかっこいいですけれども、「KOKAI」ということで、ローマ字表記なんで、ダブルミーニングでね、いろんな意味にとれますけれども。 うーん、これなんか漢字で書かれるよりもいいね。
光●うん、そうですね。あのZIONは今のところ一曲だけ日本語タイトルがあるか。あるんですけど、あの、僕がつけてるタイトルは基本的に全部このローマ字表記。
貴●そうだね、今回も全曲そうだしね。
光●そうですね。
貴●そして「Otofuke Cowboy」なんですけれども、地元愛のこもってるタイトルなんですよね。ローマ字だけど。
光●そうですね、あの音更町っていう音に更けると書いて音更町、めちゃくちゃいい名前の町なんですけど、それが十勝にあって。 そう。
で、僕はこの曲でイメージしてたのは、あの、自分に置き換えるっていうのもそうなんですけど、あの、この音更町で造園業を営んでるノブさんっていうのがいて。 で、その人にはホワイトハウスの整地とかいろいろお願いしたりとかもしてたんですけど、その人がね、とにかくね、一匹狼ですごいかっこいい人なんですよ。 で、その人のことを結構イメージしながら書いてたんで、それでOtofuke Cowboyって名付けたんですけど。
貴●なるほど。じゃあメンバー 五人の誰かとかいう意味じゃなくて、その人なんだね。Otofuke Cowboyっていうのは。
光●はい、僕の中では。
貴●いいなぁ。そして「Heyoka(ヘヨカ)」。Heyoka 簡単に説明するとどういうものと言えばいいですか?
光●えっとね、インディアンの精霊の名前なんですけど、あの、みんなと常に反対のことをするっていう精霊なんですね。
で、うちのその、さっきも話題に出てたギターの櫛野っていうのが、彼結構何度も何度もそのネイティブアメリカンの。
貴●ビジョンクエスト?
光●儀式、いや、ではないんですけど、サンダンスっていうのを何回も受けに行ってるぐらい、めちゃくちゃそのインディアンに造詣が深いっていうのがあって。 で、それでこの曲を作ってる時に、あの、なんか自分の中ではとてもこう、夜って、何て言うんだろう、めちゃくちゃ不安になる。
貴●うん。
光●反対側でめちゃくちゃ無敵になれる時があるじゃないですか。
貴●うんうん。
光●その時の気持ちを歌いたいんだよねっていう話をしたら、それはHeyokaじゃないかって言われて。 ああ、Heyokaって何? って言ったら、そう、その、何でも反対のことをする精霊で、そのサンダンスっていう儀式の中でも、みんなが辛い時に一人だけ笑ってるみたいな。
貴●はいはい。
光●っていう、なんか最終的にはみんなに感謝される精霊らしいんですけど。
貴●面白いね。だからライチョウ舞い踊れもかかってるし、逆張りっていう歌詞出てくるじゃない。それも繋がってるってことだよね。
光●で、なんかあの、その啓ちゃんって言ってるんですけど、啓ちゃんはそのサンダンスの時に、お前はHeyokaだって言って。
貴●言われたの?
光●言われたことがあるらしくて。そう、Heyokaはなかなか辛いぞって言ってましたね。
貴●そして歌詞にね、 ♪24:30(twenty four thirty)♪ って 二十四時半っていうのもね、出てきて、また真夜中感もあって素敵だなと思ったんですけれども。
さて、今回、その夜を越えて目いっぱい太陽を浴びるためのスタートですと書いてくれてましたけれども、 EP も出来上がって、ツアーもスタートして、今後どういうふうにZIONをやっていきたいなって思ってますか?
光●そうですね。 まあ本当に考えてることはいっぱいあって、まだまだ道半ばっていうか、あの、達成してるのが多分 三合目ぐらいかなと思ってるんですけど。
でも何て言うんだろう。 やっぱり非常にその、さっきもね、冒頭に言いましたけど、ロマンチックなメンバーが集まってるから。 で、十勝っていう非常にロマンチックな自然のある場所で、のびのび音楽を作ってて。 そういうこう、中から生まれた音楽っていうのも、本当にもっといろんな人に楽しんでほしいし、その今までの音楽の楽しみ方じゃない楽しみ方で味わってほしいなっていうのが大きく目標ではあるので、そこにどんなイベントを作っていけるかなっていうところを、まあちょっと楽しみにしててもらえればなとは思ってますけどね。
貴●もっと広い範囲でね、ワールドワイドに聞いていただきたいなと思います。じゃあまた曲紹介の方お願いいたします。
光●はい。ZIONでHeyoka。
貴●ZIONでHeyokaを聴いていただきました。 中村貴子がお送りしてきました。BayFM Fab Night Takako's Edition。今日はZIONの光村龍哉さんにいろんなお話をお伺いしてきましたが、ここで改めてお知らせです。まずはなんといっても、なんといっても、五年一日リリースされた2nd EP、ANNOSKI、めちゃくちゃかっこいいのでぜひチェックしてください。でもサブスク配信も一般のショップ発売もありません。
光●ありません。ごめんなさい。
貴●いっぱい聞いてくれ言うといて。CDはライブ会場、もしくはウェブで通販、または北海道十勝にある道の駅ぴあ21しほろにて発売されております。
そして、ツアー 2026 ANNOSKIは北海道からスタートしておりまして、もう後半戦ですね。 残り4公演、仙台MACANA、大阪心斎橋BIG CAT、名古屋BOTTOMLINE、そして関東ではツアーファイナルとなる6月18日、渋谷Spotify O-EASTになっております。
光●はい。
貴●歌詞に出てきたね、生き物のグッズとかもあるので、みんなチェックしていただきたいなと思いますけれども、どうですか?回ってきて。手応え。
光●うん、あの、何て言うんでしょう。まあほんと、この音源をベースにというか。もうめちゃくちゃもう原形を留めてない曲とかもあるんで。
貴●もうすでにね。
光●そう、ただでさえ曲長いんですけど、ライブでもうもっと長くなってるから。
貴●いいなぁ。
光●結構満足してもらえると思います。
貴●ね、アドリブがガンガン入っていってるんだな。 その他詳しくはZIONのホームページまたは Instagram をご覧ください。
今時ね、 X もやってないんですよ。 みんなこのロマンティックであまのじゃくなバンドに食らいついて情報をゲットしていただきたいと思います。 ということで、今日は一年ちょっとぶりに来ていただきましたけど、なんか印象に残ってること、何ぞかありましたら。 うん。
光●うん。 いやもうでも本当、何て言うんでしょ。 今日話しててもそうですけど、あの、まあ僕が去年辛い時に本当にメンバーに助けてもらって。 で、本当にメンバーのサポートがあったからこそ、結構一人ぼっちで頑張れたっていうところがあったので、まあそのメンバーに改めて感謝だなっていうことを今日は思いましたね。
貴●うん。本当に素敵なメンバーですね。またね、新しい作品ができたらぜひ遊びに来てください。言ってね。
光●はい、言います。はい。
貴●今夜のゲストはZIONの光村龍哉さんでした。どうもありがとうございました。BayFM FAB NIGHT Takako's Edition、ここまで時間お相手は中村貴子でした。バイバイ。
